スピニングリールには個体差があるから、ちゃんと組み直せば巻き心地が軽くなる可能性があるとか無いとか。
でもスピニングリールオーバーホール初心者のオッサンが組みなおしても軽くはならないですね(苦笑。
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Daiwa 13イージス2506H
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
少し時間が経ってしまいましたが、自身初のスピニングリールオーバーホールに挑戦したDaiwa 13イージス2506Hですが、現在のところ全く組めてません(笑。

組めてないと言っても、形だけ組み上げてみたのですが、全然ハンドルが軽くはならないですね。
まあ素人がいきなりオーバーホールしても上手くいかなくて当たり前ですが(笑。
SHIMANO17コンプレックスCI4+ C2500S F4 HG
今年買ったスピニングリールのSHIMANO17コンプレックスCI4+ C2500S F4 HGはハイギヤでもすごく軽いんですよね。

メーカーの違いというよりは、完全に当たりの固体という事なんだと思います。
チェック安くて軽いハイギヤの正体とは スピニングリールの個体差について
いったい何が違うのか全然わからんす(笑。
ハイギヤスピニングリールだとダメな釣り
自分は基本的にスピニングリールで巻物はやりません。まあ巻物自体ほとんどやらないんですが(笑。
これからの時期はディープを釣る事も増えてくるのですが、そこでもピックアップの際にハイギヤの方が回収が早いんですよね。

亀山ダムでも普通に10m以上のディープを釣りますから、釣れなかった場合のルアーの回収は結構大変ですから。
それでもこれまでハイギヤスピニングリールを使わなかったのは巻き心地が重いのがイヤだったからです。
細いラインでの魚とのやり取りはドラグだけでなく、一瞬の巻き取りも超慎重になりますから、そこでハンドルが重いのはちょっと。
そしてハンドル一回転の巻き取り量が多いというのも、滑らかに巻き取れるなら良いのかもしれません。
今年の春に奉納したステラが恋しい…(泣。
最後に
修行のための生贄になってもらったDaiwa 13イージス2506Hですが、ただバラして組みなおしただけでは巻き心地は変わらないですね(笑。
でもスピニングリールの基本的な構造は何となく理解しました。
普段何気なく巻いているリールも、中の構造というか機構を創造しながら使うと楽しいです。
「今あのギヤとあのギヤが噛みあって、あの仕組みでローターが上下して…」、みたいな。
って、自分だけかな?(笑。
それでは。
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