ここ二年くらいで買ったバス雑誌をまとめて処分します。
BASSER誌以外はもう読めなくなるから辛いですね。
【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】
デジタル化
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
若い頃から教科書的に読んできたバス釣り雑誌ですが、結局今はほとんど手元にありません。
と言うか、漫画も小説もほとんど手元には持ってないですけどね(笑。
今は本を買うとしたらデジタルでしか買わないし読まないです。
釣り雑誌の処分
もしもこれまで買った釣り雑誌をすべて取っておいたらどのくらいの量になってるんだろう?、と考えたりします。
今は廃刊になってしまった雑誌も合わせると、100や200じゃきかないくらい買ったと思うんですが、その量は六畳の部屋を圧迫するくらいになるんじゃないかな。
自分はそこまで立派な釣り部屋を持ってないので、釣り雑誌は仕方が無く定期的に処分してます。
悲しいですよ。
これがすべてデジタルで読めたらすばらしいと思うんですけどね。
未来はどうなる
昭和44年生まれの自分は釣り雑誌にはお世話になってきましたが、これからの若い人達はどうなんでしょうね。
巷では釣りYouTuberなる人達が出てきてデジタル業界?を賑わせてるようですが、自分はほとんど見た事がないです(笑。
でも活字よりも動画の方が分かりやすい場合は確かにあるし、画像やイラストを交えた方が分かりやすくなりますよね。
そんな中、今の釣り雑誌は10年前とほとんど中身が変わってないけど大丈夫なんでしょうか?
スマホで縦読み出来る本格的なバスフィッシングメディアができたら面白いと思うんですけどね。
永遠のおわかれ
さて、そんな訳でここまで持ってた釣り雑誌を処分します。
これでバサー誌以外はもう読む事はできなくなりますね。(デジタル化されてる分だけですが)
永遠のお別れです、寂しいです。
これが書籍ならまた買い直す事が出来るかもしれませんが、雑誌となると再版ってないでしょうね。
釣り雑誌の現状
ライターさんが原稿用紙に手で書いたモノでは印刷に困る
カメラマンさんがアナログカメラで撮ったネガでは印刷に困る
読者の現状
デジタル機器を駆使して紙の雑誌を印刷されても困る
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年7月10日
紙媒体も必要かもしれませんが、デジタル媒体が無いのは困ります。
釣り雑誌の記事は宝の山なんですけど、どうしても処分しなければならないんですよ。
早く何とかならないものでしょうか。
いつも勝手な事を言ってすみません。
おわります。
noteにて有料記事絶賛販売中!
ブログには書かないマニアックなお話を読めます。
購入はこちらから
ブログ関連記事はこちら
● 【バス釣りブログの未来】 書き続けた先に何があるのか
● 【ブログのPVを増やす方法】更新頻度が高いとバズは出やすいが
