2016年度チャプター房総全戦が
先日終了しました。
選手ならびに運営役員、そして関係社の方々、
お疲れさまでした。
自分は今回もエントリーカードの記載もれにより
ペナルティー200gをもらってしまいましたが
これについては自分の責任なので
納得しています。
ただ、相手の方も相互ペナルティーなので
自分よりも相手の方に申し訳ない思いで
こころ苦しいですね。
それは今後絶対に繰り返さないと
自分に誓った訳ですが、
今回はもう一つ重要なルールの確認です。
タックルチェックは同一人物の重複不可
このブログでは過去にも
NBCのトーナメントで実際にあった
ルールブックに載ってない事を
書き記してきました。
そこで少しだけ触ってる事ですが、
改めて書いておきますね。
2016チャプター房総最終戦でも
実際にあった事なんですが。
「同じ年度内でタックルチェックを
してもらう選手が重複してはならない」
という規則があります。
これは、年間で全五戦行われる
チャプター房総において。
同一選手に2回タックルチェックを
してもらうとペナルティーで
マイナス1Kgになるという事です。
これは同一選手とばかり
タックルチェックをしていると、
チェックがおろそかになる事を
防止する目的だと思われます。
これは意外と忘れがちで、
今回も知り合いの選手が
マイナス1キロをもらってしまってました。
年間分のエントリーカードに記載
これの対策としては、
年間に五枚つかうエントリーカードの
余白部分に名前を書いていくのが
良いのかな、と思います。
まあ、別にメモ帳を用意したり、
スマホに書いておくのもよいでしょう。
とにかく、
チェックをしてもらった相手の方を
何かに書いておくのが
間違いないですよね。
マイナス1キロというのは
正直その試合は終わってますよね。
3キロ釣っても実質2キロという事ですから。
もしも1キロ以下だったら、
記録上マイナスのウエイトになって
しまいます(汗っ。
これはなんとしても
裂けたいミスですよね。
みなさん気をつけましょう!
