2016年モデルのREVOシリーズ用クラッチが
もうすぐ発売になります。
現在パッケージを準備中で、
発送は8月10日からになります。
2016Revoのクラッチ第一段できました!
今回はブラックのみです。今後カラー展開する予定ですが、まずはこの色から(^o^) pic.twitter.com/ryz6cfqzj3— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2016年8月5日
現在パツケージング作業に追われております
(;´_ゝ`) 数それほどじゃないんだけど、手作業なもんで。 pic.twitter.com/q94XFWn71A— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2016年8月5日
今回色々な事情があって、
まずはブラックからの販売になります。
他のカラーパーツと合わせたいと
お考えの方は今しばらく
お待ちいただけますでしょうか。
カラー展開は9月頭を予定してます。
気になる事
自分的に完成度は非常に高く、
いつものように自画自賛なのですが。
でも考えてみたら、このパーツは
初心者には向かないかも。
クラッチとスプールの間のスペースが
狭い分操作性は非常に良いのですが、
バックラッシュ気味になった時
ラインがクラッチに当たるんですよね。
まあ、バックラッシュしたときは
どんなリールでも緩衝しますけどね。
ですが、大バックラッシュした際には
クラッチがスプールに近すぎて
その日はリールが使用不可になる
可能性があります。
そこだけが気になるんですよ。
最低でもここ最近、
とりかえしのつかないバックラッシュを
した事のある人にはお薦めしません。
(あ、それ俺だ!)
カスタムパーツの宿命
左右非対称でスプールに近い
位置関係。
純正ではまずありえないコンセプト。
でもそれがカスタムパーツの
おもしろさだと思ってます。
以前にも書きましたが、
ノーマルパーツというのは誰にでも
扱いやすくなってますよね。
それに対してカスタムというのは
「自分専用」という
意味合いだと考えてまして。
ノーマルと同じ味付けでは
つまらないと思うんですよ。
今回のクラッチは自分的に
ドレスアップパーツというだけではなく、
サミングのしやすさを追求した
カスタムパーツだと思ってます。
↑またエクスプライドにレボ…
ならば一部の人にとって
使いやすければそれで良い、
と考えます。
このクラッチをセットして、
使いやすいとは感じない人も
たくさんいるでしょう。
でもそれで良いと思います。
もちろんドレスアップパーツ
としても良いですが。
超繊細なラインコントロールを
求める方には薦めしますよ。
カスタムパーツって
そうゆうものですから。

[…] […]