バスマスターツアーエリート
第7戦・レイクカユーガ。
ケビン・バン・ダムが逆転で
今期2勝目をあげました。
そして初日トップスタートの
清水盛三選手が
9位フィニッシュ。
今期のバスマスターツアーは
とにかくおもしろい展開。
KVD完全復活!
(bassmaster.comより)
じわじわ追い上げて
最終日に一気に他を置き去り。
帝王の凄みを感じました。
エリート第7戦カユーガレイク最終成績。優勝はKVD。清水盛三は9位。 pic.twitter.com/3r03OO6PyO
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2016年6月26日
暫定トップだったジョーダン・リーも
バンダムのオーラにやられ?
リーがKVDと同じエリアで戦ってる!KVDのプレッシャー感じてる気がする(≧∇≦) pic.twitter.com/5OpADnlGDM
— Hideki (@shallowdou) 2016年6月26日
今回の舞台となったレイクカユーガ。
上位選手を見てると沖での釣りが
メインのようでした。
バンダムももちろん沖を釣ってましたが、
そのなかでもスピニングタックルを持ったり
ハードジャークをしたり。
オールラウンダーとしてのスキルを
まざまざと見せ付けてくれました。
モリゾー選手9位フィニッシュ
初日のスタートダッシュを見て
今回は勝つかも、なんて
期待しちゃいました。
でも日に日にタフ化が進み、
二日目以降はスピニングタックルを
手にする選手が目立ってきましたね。
当のモリゾー選手も
途中スピニングタックルに
手を伸ばしてましたし。
まあ成績がすべてのツアープロ。
闇雲に突っ込んで
無駄に成績を落とすような事は
しませんね。
今回は勝つ事よりも、
とにかく外さない事を
考えたんでしょう。
やはり今期勝っている大森さんの時も
初日は76位?スタートから
まくり切って優勝でしたから。
やはり大陸の自然は
刻一刻と変化してるでしょうから、
そこに合わせるのは至難の業。
それを読みきってアジャストさせるのは
さすが世界最高峰のツアープロです。
AOY争い
さて、注目のポイントランキング。
トップを独走していたグレッグハックニーが
今試合失格で混沌としてきましたね。
AOYレースはスウィンドルがトップ。大森貴洋は11位に後退。 pic.twitter.com/TUNiH5X8ZG
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2016年6月26日
後半戦も目が離せません。
