ハンドルノブキャップリムーバーを削る

HEDGEHOG STUDIOのリールメンテナンス専用ツールでハンドルノブキャップリムーバーというのがあります。

 

そのツールのケツに穴が開いてるのですが、何のためかわかりますか?

 

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みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

HEDGEHOG STUDIOの中で売れ筋の専用ツールの一つ、ハンドルノブキャップリムーバーを作ってます。

 

今の仕事を始めて間もない頃から作り続けてますが、未だに売れ続けてる定番商品ですね。

 

穴の意味

 

ところでこのハンドルノブキャップリムーバーとベアリングチェックツールPROには、後部に穴が空いてるのですが、何の意味があるかご存知でしょうか。

 

2017-11-15 18.04.21

 

じつはこの穴、機能には全く関係ないんですよね(笑。

 

アルマイト加工をする際に、治具に入れるための穴なんです。

 

なので精度はあまり必要ないのですが、それでもアルマイトの仕上がりに大きく関係する箇所なので、いい加減にはやれないんですよね。

 

今回はアルマイト屋の担当者さんと相談して、穴径を少し小さくする事にしました。

 

治具への座り方がより安定するとの事です。

 

多少段取りやプログラムは変わりますが、より良いものになるなら大した手間ではないですから。

 

最後に

 

この手の長物は切削条件で色合いが変わってくるので、削り方には気を使うんですよ。

 

表面の削り目を綺麗にするほど色合いが薄く見えてしまうので、目を揃えて粗めに削るようにしてます。

 

粗いと言っても汚くしてはダメで、一定の速度で刃物を走らせるのですが、その速度の調整をシビアにやるのが前提です。

 

その上で、鏡面ではなく、あえて少し粗めに、でも目を整えてやるという感じです。

 

まあ口で説明するのは難しいのですが、結構気を使って削ってるという事ですね(笑。

 

リールメンテナンスにあると便利なツールですから、良かったらこの冬使ってみて欲しいと思います。

 

それでは。

 

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