【レンタルボートラダーPRO】製作工程紹介

毎回すこしずつ変わっているレンタルボートラダーPROですが、その製作工程を紹介しますね。

 

こちらは加筆型の記事にしようと思います。

 

【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】

スポンサーリンク

シャフトの径について

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

KAKEDZUKA DESIGN WORKSで作っているレンタルボートラダーには大きく二種類あり、タイプSとタイプPROがあります。

 

20140425_104645

 

レンタルボートラダーPRO.21.05

 

二つの違いはいろいろあるのですが、一つがシャフトの形ですね。

 

タイプSが角パイプなのに対してタイプPROの方は丸パイプです。

 

そして丸パイプの径が途中で細くなってるんですよ。

 

Rental boat rudder 13.57.48

これは水の抵抗を少なくするためなんですが、クランプで掴む部分は細いままだと強度がないので太くなってます。

 

この連結部分は溶接で加工してあるのですが、そこが弱くては本末転倒なので、専用の連結部材を加工して作ってるんですよね。

 

レンタルボートラダーPRO2 レンタルボートラダーPRO3

 

これが中々大変だったりします(笑。

 

スポンサーリンク

溶接加工前提

 

溶接を前提で考えた時に、材質の選定は非常に重要なんですよ。

 

材料を削る時に、削りあがった品物がそのまま商品になる場合は良いんですが、そのご溶接するなステンレスの配合まで気を使わないとダメなんです。

 

あまり詳細な説明は割愛しますが、要は鉛やスズ、亜鉛等が少なく、クロムやニッケルを多く含むステンレスでないと溶接性が悪いという事です。

 

しかしこれが難物で、削りにくい事この上ないんですよね(泣。

 

レンタルボートラダーPRO4

 

でもまあ、そこはちゃんとしないと製品の重要なポイントなので、手抜きはできません(笑。

 

シャフトを同じ径のパイプ一本で作っちゃえば楽なんですけどね。

 

レンタルボートラダーPRO

 

でもこの方が見た目も良いでしょ?(笑。

 

大型フィン

 

タイプSとタイプPROではフィンの大きさがかなり違います。

 

実寸でタイプSが200×250(mm)に対してタイプPROが250×300(mm)ですから。

 

これは材料取りの関係で、タイプSは規格の材料から無駄なく取るとこの大きさになるという事なんですよ。

 

それに対してタイプPROはこの大きさに拘ったので定尺の材料からかなり無駄が出ます(笑。

 

でもフィンは大きい方がより水を掴みますから、効果を最大限求めるならこの大きさなんですよ。

 

レンタルボートラダーPRO6

 

もちろんタイプSも十分効果は期待できますが、ステンレスの強度を最大限活かすなら、もっと大きくできるという事ですね。

 

ジュラルミンノブ

 

レンタルボートラダータイプPROはクランプや稼動部のノブをジュラルミンの削りだしで作ってます。

#レンタルボートラダーPRO #ノブ新色 #カラバリ #4色 #セミオーダー可 #kakedzuka.com #kakedzukadesignworks

欠塚実さん(@kakedzuka)がシェアした投稿 –

 

この部分は既製の樹脂製でも良いのですが、そこはより頑丈に、そして締め込みと緩める事を考えると、ローレット加工があった方が良いと考えてます。

 

ローレットと言うのは側面のギザギザの事ですね。

 

Rental boat rudder 16.03.33

 

リールのメカノブキャップの側面に良く見るアレです。

 

バスアングラーの手はワームや汗でベトベトしますしw、水辺の遊びなので手がふやけたりしますから、少ない力でガッチリ締め付けできた方が良いですよね。

 

それとやっぱり見た目は大事です(笑。

 

これをステンレスのネジとどうやって固定してるのか?、と気になりますでしょうか。

 

じつは接着剤で固定してます。

 

接着剤なんかで大丈夫なのかと心配になるかもしれませんが、ご心配なく。

 

金属同士を超強力に接着する専用のスゴイ接着剤があるんですよ。

 

一説では航空機の羽も接着剤で接合してるらしいですからね。

 

そのぐらい現代の接着剤は優秀なんです。

 

まあ人の力くらいでは絶対とれませんね(笑。

 

最後に

 

ちょっと駆け足で製作工程を紹介しましたが、設計段階から公開しても良いかな?、と思ってます。

 

これに関してはいまだにどのメーカーさんもステンレスラダーを出さないので、独占状態ですね(笑。

 

手間はかかりますが、これからも作り続けて沢山の人に使ってもらいたいと思ってます。

 

今年はもっと在庫を持てるようにいろいろ準備してますので、お待ち頂いてる方にはご迷惑をおかけしております。

 

早く次のロットを出せるように頑張ってますので、今しばらくお待ちくださいね。

 

宜しくお願いします。

 

 

noteにて有料記事絶賛販売中!

note_logo422252

ブログには書かないマニアックなお話を読めます。

購入はこちらから

 

かけづか
フェイスブックの「いいね」&ツイッターのフォローしてもらえると最新記事をお届けします。最新の記事を見にいく

noteにて有料記事絶賛販売中!

note_logo42225222[2][2][2]

ブログには書かないマニアックなお話を読めます。

リザーバーのカバーで深いバイトを得る方法

テキサスリグのカバー中層シェイクでバイトを出す裏技 ●他

購入はこちらから


スポンサーリンク




スポンサーリンク





★☆★★☆★ 良かったらこちらの記事もどうぞ ★☆★★☆★



ABOUTこの記事をかいた人

wpmaster

本名 欠塚実(カケヅカミノル) 46歳 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表