帰国子女でガチの翻訳家バス釣りブログ、サブイズム管理人の原さんと関東の超メジャー激タフレイク(言い過ぎか)である亀山ダムに行ってきました。
ほとんどバイトも取れない厳しい状況の中、話は異常に盛り上がってしまうというドM同士の釣行です(笑。
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ブロガーあるある
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukass)です。
いつも仲良くさせてもらっているバス釣りブログ【サブイズム】管理人、原さん(以下ブログ的にサブイズムさんとお呼びしますね)と一緒に亀山湖に浮いてきました。

2015年の9月にこのブログを始めてから、それまでまったく知らなかった方々にお会いできて、そして一緒に釣りまでしてしまうという事を本当に嬉しく、そして不思議に感じてます(笑。
サブイズムさんのプロフィール記事はこちら
元々バス釣りブログのカリスマ的存在のhebinuma管理人・古澤氏との出会いがキッカケで現在のブログを始めた訳ですが、それからと言うもの、沢山の方とブログを通じて知り合う事ができてるんですよね。
DeeePSTREAMのKenDさんや、お会いした事は無いですが雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇バス釣りブログのつかじーさん、先日もご一緒したikahimeさんや、同じローカルトーナメンター兼バス釣りブロガーのナマローさんなど、ブログを書いてなかったら絶対に知り合う事が出来なかった方々です。
その中の一人が今回ご一緒したサブイズムさんなのですが、バス釣りとブログが大好きという事で、例外なく異常な盛り上がりとなりました(笑。
異業種交流
詳しい釣りの内容の話は後日詳しくお話します。
一応自分もトーナメンターであり、来週には房総チャプター第四戦とH-1亀山湖が続くので、ここで無邪気にエリアや釣り方を公開してしまうのは他の参加者の方にも失礼ですからね。

まあザックリとこの日感じたサブイズムさんの印象などをお話したいと思います。

自分はフリッパーを自称してるように、カバー撃ちが大好きな訳ですが、サブイズムさんは生粋のハードベイターなんですよね。

スタイルや流派が違うアングラー同士の同船は危険も?伴うものですが、この日はパートナーの釣り方にお互い興味深々(笑。
自分はもちろんいつものスタイルで、そして多くの時間を前でエレキを踏ませてもらったのですが、サブイズムさんはバックシートから決して前には投げないジェントルマンでした。

その事もあり、非常にストレスフリーで釣りが出来たのですが、バックシートのサブイズムさんは相当やりにくかったはず。
なので時に手を休めて、パートナーの釣りを観察するのですが、ハードベイターにも色んなタイプがいる事がわかって面白かったです。
サブイズムさんはこれまで自分が見てきたハードベイターさんとはまた違うタイプだったように感じました。

今ここではあまり詳しく書けませんが、中々のファイターっぷりが印象的でしたね(笑。
これはH-1では面白くなりそうです。
刺激
お互いブロガーと言う事を抜きししても、初めて同船する人の釣りは気になるものです。

それが流派の違うアングラー同士だと好き嫌いの好みは出てしまいますよね。
でもサブイズムさんの釣りは素直に真似したくなってしまうほど楽しいものでした。

目新しいルアーとか見たことの無い釣り方はもちろん興味を引くのですが、それよりも釣りの目線と言うか、意識・メンタルが非常に参考になりました。
無謀にも巻き偏差値5しか無い自分が最強ハードベイター決定戦であるH-1グランプリにエントリーを考えてる訳ですが、今回は良い刺激とアドバイスを頂きました。
サブイズムさんありがとうございました。
おわりに
今回はタイミング的に釣りの詳しい内容をお話できないのが残念ですが、その部分は後日必ず記事にしますね。
今お話できる事で言うと、タックルチョイスは非常に興味深いものがありました。

サブイズムさんはノリーズ信者(言って良かったのでしょうか)のようで、ベイトタックルはすべてノリーズ・ロードランナーを使ってましたね。
中でもノリーズロードランナーヴォイスハードベイトスペシャル560Lは実際に使わせてもらったのですがすごく楽しくて、非常に良いセンスをしてるなあ、と関心してしまいました。
まあ、ただ自分のテイストと波長が合っただけかもしれませんが(笑。
その他にも投げてて楽しいハードルアーを沢山見せてもらいましたし、使い方を教えてもらえて凄く勉強になりました。
ただ、イモグラブをやる時のテンションの下がり方にハードベイターの苦悩を見ましたが(爆。
最後にサブイズムさんの名誉のために言っておきますが、この日は本当に厳しくお互いほとんど釣れなかったのですが、ホームレイクではないフィールドで、しかもレンタルボートのバックシートはハードベイター殺しのシチュエーションですよね(笑。(しかもフリッパーのバックシートという)
そんななか絶対に前に投げないし、それでいて煩く注文を付けるという事をしない紳士的な態度には非常に好感が持てました。
まあ自分の場合、後ろに乗ってもらった人は大体釣れないんですけどね(爆。
それでも終始楽しい話で盛り上がりました。
この日はkakedzuka.comとサブイズムが亀山湖で同船すると言う事で、共通のフォロワーの方と湖上でお会いしたりして、嬉しいハプニング的な事もありました(笑。(Rintaro Shimadaさんありがとうございました)
そんなバス釣りブロガーミーティングでしたが、またぜひご一緒したいなあ。
そんな感じの亀山湖でした。
おわります。
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