小さい頃から超絶方向音痴です(汗っ。
釣りをしていても自分のいる場所がわからなくなる事がしょっちゅうなんですよね。
もしかして自分がカバー撃ちが好きな事と関係あるのかもしれないと思ったりします(笑。
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カーナビが心の支え
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukass)です。
方向音痴を強く自覚したのは車の免許を取ってからでしょうか。
それまでの人生でも自転車に乗っていて、自分の位置がわからなくなったりという事は良くありましたが、さすがに地元で家に帰れないという事はありませんでした。
それが車を運転するようになってからは、良く家に帰れなくなりました(笑。
遠出をすると全然違う方向に行ってしまったりするんですよ。
なので亀山湖に行っても、帰り道が工事していていつもと違う道を通ると迷ってしまってましたね。
10年前に結婚して新しい車にナビゲーションが付いてたんですが、それ以来カーナビ無しでの生活は考えられなくなってしまいました(笑。
本当に良い時代になりました。
スマホさまさま
車にはカーナビが付いてからしばらくして、自分もついにスマホデビューしたんですよね。
そしてグーグルマップを活用するようになってからは本当に生活が一変しました。
まあ今でも道がわからなくはなるんですが、カーナビとスマホのおかげでパニックになる事がなくなりましたね。
知らない駅で降りても安心です(笑。
GPS魚探
今季からGARMINの魚探を導入したんですよ。
それまで使ってたのがHONDEX HE5700 T.NAMIKIというヤツだったのですが、これにはもちろんGPS機能はついてませんでした。
今度の魚探はGPS魚探なので、ちゃんと使いこなせれば今後はビッグレイクや知らない湖で迷う事はなさそうです。
もしも今までの魚探をそのまま使い続けていたら、迷わないという自信はありません(汗っ。
亀山湖で迷う事はさすがにないですが、もしも今霞ケ浦や琵琶湖に一人で浮いたらおそらくまだ迷子になるでしょう(笑。
自分にとって今後どこの湖に行っても、とりあえず何とか迷わずに帰れるという安心感があります。
釣りってメンタルが重量なので、ちゃんと帰れるか心配していたら釣りに集中できないですよね。
まあここまで重度の方向音痴なのはめずらしいかもしれないですが(笑。
方向音痴とカバーの関係
さてやっと本題です(遅っ)。
方向音痴の人間は常に目印を探す、という事を目にしたんですよ。
言われてみるとそうだなぁ、と思ってしまいました(笑。
釣りをしていても、周りの景色に目印を探してしまいますから。
なので目印そのものであるヘビーカバーは釣っていて安心感があるのかもしれないです。
特に亀山湖のような湖で単発の崩落跡とか水没したブッシュは狙いやすいですからね。
これが湖の沖に単発で立っている杭とかだと、周りをまわってるうちに方向を見失ったりします。
風や流れがあればまだ良いのですが、べた凪の湖のど真ん中にいたりすると、もう不安でしょうがないですね(笑。
カケヅカ的まとめ
方向音痴のアングラーはカバーが好き!
いやいや、完全に思い込みですが(笑。
でも方向音痴だと沖の地形変化を把握して、山立てして正確にピンスポットを撃つのは中々大変なんですよね。
自分がそういうのを苦労してきたのは方向音痴というのが大きく関係してる訳です(完全に言い訳です、エエ)。
でもまあ、時代の進化とともに方向音痴をサポートしてくれるシステムが発達してきましたよね。
カーナビとスマホとGPS魚探があれば、方向音痴でも他の人と同レベルの釣りができるようになるのではないでしょうか(笑。
今47歳の自分ですが、デジタル機器をちゃんと覚えて釣りに生かしたいと思います。
今回は内容が無い記事でごめんなさい(笑。
おわります。
