フィッシングショー大阪の思い出② ボリュームアップの二年目

前回2014年に初めて大阪でのフィッシングショーを中の人間として体験したという記事を書きました。

 

その後、翌年の2015年もスタッフとして大阪に乗り込んだんですよね。

 

前年を経験してるので、少しは馴れたと思ってたのですが、これが中々大変な年だったんですよ。

 

メーカー代表エンジニアとして特設ステージに立つなど、思い出深い4日間でした。

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FCW大盛況の翌年

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

リールパーツを作るという現在の仕事になった初年度に、フィッシングショー大阪2014にスタッフとして参加させてもらう経験をした翌年の話です。

 

フィッシング・カスタム・ワールド(FCW)という、リールカスタムパーツメーカー6社合同のブースは大盛況のうちに幕を閉じた2014年、リールカスタムの未来は明るいという思いで、意気揚々と引き上げた訳です。

 

そうなると当然翌年も同じく参加する事になった訳ですが、ここでちょっとした事件が発生。

 

なんと各カスタムパーツメーカーのエンジニアが、ショーの合間にお客さんの前でトークをするというイベント案が浮上。

 

のんき?に構えていた自分にHEDGEHOG STUDIOの社長から「じゃあ欠塚さんお願いします」、と普通に言われてしまいました。

 

あれ?おれ?

 

ちなみにこの年FCWで、abu revo ltx に各社のパーツを組み込んだワンオフモデルを雑誌のプレゼント企画として提供してるんですよね。

 

abu revo ltx カスタムクラッチ

 

そのリールには自身の作品であるクラッチをHEDGEHOG STUDIOのパーツとしてセットしてもらってます。

 

このリールが誰かに当たったんですよね(笑。

 

たしかにHEDGEHOG STUDIOのパーツの多くをやらせてもらってますが、実質社員ではないので、まさか自分が?という(笑。

 

でもまあ、こんな経験もなかなかないので、やるだけやってみようと腹を決めて挑みました。

 

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2015年も大盛況

 

2014年とは変わって、その年のFCWはブース出展主導がオフィスZPIで、他のメーカーはHEDGEHOG STUDIOとAvailが合同ブースを出し、残りの三社は商品のみの出展となりました。

 

去年から引き続きで出展するのはオフィスZPIの他にはHEDGEHOG STUDIO・Availだけになり、ブースも隣でしたが、独立したスペースとなりました。

 

フィッシングショー大阪2015ブース

 

それが角の良い場所を頂き、この年も前年を上回る人出となる訳です。

 

去年の経験もあったので、今年はもっとスムーズにやれる自信があったのですが、何とこの年から常駐スタッフ二人で客対応する事になってしまいました(汗っ。

 

去年は総勢4人いたスタッフが、土曜日のみ社長がくるだけで、実質二人で4日間を乗り切らなければならないという。

 

まあ、Availさんとの合同ブースだったので、合わせて5人いたんですけどね。

 

やっぱり大変だった前日搬入

 

さて、フィッシングショー大阪ウィークの木曜日に大阪入りして、搬入作業を終わらせなければなりません。

 

例年と同じで金曜が一日業者デー、その後の土日が一般入場デーになります。

 

これも裏話ですが、実際金曜の業者デーまでに搬入が間に合わず、ショーの開催中にブースの組み立てをしているメーカーもあったりしました(笑。

 

まあ、メーカーによっては方針が違って、業者さんよりも一般のお客さんにターゲットを絞ってるのかもしれませんが。

 

HEDGEHOG STUDIOとAvailの場合はお店さんや海外のバイヤーさんは超大切なので、何が何でも木曜日中にブースを完成させなければなりません(汗っ。

 

その年もZPIさんが主導だったので、お隣がそのままオフィスZPIのブースだったのですが、さすがリールカスタムのトップメーカー。

 

すべてのリールはショーウインドウにかざってたので、それが盗難対策にもなってたんですよね。

 

HEDGEHOG STUDIOとAvailはすべてのリールにワイヤーを付けて、直接触ってもらえるようにしてたので、一台ずつ作業をしなければなりません。

 

フィッシングショー大阪2015リール盗難防止

 

これが大変な作業で、搬入の多くの時間をこれに費やす事になりました。

 

でも、そこはAvailの社長が段取りを全部やってくれてたので、自分達は現場で作業をするだけで済みましたけどね(苦笑。

 

リールディスプレイスタンド

 

去年の反省という訳ではないのですが、この年はリールを乗せる台、リールディスプレイスタンドを自分が担当したんですよ。

 

20150109_114647

 

というのも、リールを台の上に直においてるのと、ディスプレイスタンドに乗せてるのでは見栄えが全然違うと思ったんですよね。

 

このスタンドはベイトリールフットに対して角度を付けてあるのがキモで、ちょっとリールがかっこ良く見える形で展示できるんですよ。

 

これは我ながら良い出来で、リールよりも主張せず、リールの見栄えを最大限にカッコ良く見せられてると自負してます。

 

そして同時にスピニングリール用のディスプレイスタンドも製作。

 

スピニングリール用ディスプレイスタンド

 

 

こちらもかなり苦心の末に、リールが最高にカッコ良く見える角度を考えて作りました。

 

出来栄えもかなり自信がありまして、周りからの評価も相当良かったのですが。

 

その後商品化したものはイマイチ売れなかったですね(苦笑。。

 

でも、モノは最高だと未だに自信を持っております。

 

ちなみにこのブログで登場するリールはこの時のディスプレイスタンドの名残ですね。

公開処刑

 

さて、自分的にこの年のフィッシングショーで一番のクライマックスは土曜日のトークショー。

 

人前で話しをした事がほとんどない中で、リールパーツの製造に関する話をするなんて、ほとんど公開処刑ですよね(笑。

 

 

それでもZPIの加藤社長が助け船を出してくれて、一緒にステージに上がって合いの手を入れてくれたのが救いでした。

 

何の話をしたかも良く覚えてないのですが、自分のポリシーみたいなものを思い切り語ったように覚えてます。

 

それは今でも良い経験だったと思うのですが、まあ、もうやらなくて良いかなと(笑。

 

とにかく話が詰まってはいけないと思い、行きの新幹線の中からずっと、ネタ帳みたいなものを作って、話の流れやキーワードを書き出して、イメージトレーニングを繰り返しましたね。

 

搬入日の夜に合同の夕食会があって、ZPIの加藤社長の隣に座られてもらったのですが、その席でトークの順番を聞いたんですよ。

 

これが土曜日の12時半という事で、昼時だし、お客さんもそれほど興味ないだろうし、とか思ってたんですが。

 

まあ雪の影響で客足は少なかったですが、意外と足を止めてくれる方がいたりして、嬉しいような緊張したような。

 

でももっと後だったら一気に客足が増えたタイミングだったので、逆によかったのかな、と。

 

そんなこんなで2年連続でフィッシングショー大阪に立たせてもらった訳ですが、あのときの経験は自分にとって本当に貴重なものでした。

 

フィッシングショーで直接お客さんと触れ合って、その時要望されたパーツはその後今のパーツ作りに確実に生きてますから。

 

毎晩の晩餐は超盛り上がって楽しかったですね。

 

体はヘトヘトになるんですが、またいつかやってみたいですね。

 

かけづか
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ABOUTこの記事をかいた人

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本名 欠塚実(カケヅカミノル) 46歳 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表