2016年でもっとも印象的な魚はこの時だった!

先日二回にわたって書いてきた「今年最も印象的な魚」のなかで、自分的にこれだ、というのを決めてみようと思います。

 

やはり今期のテーマは、「今その時を釣る」でしたから、それを実践できた上で手にした魚という事になりますね。

【③チャプター房総第2戦で時合を逃さず獲った連続キロフィッシュ・5月】に決定!

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

二回に渡ってノミネートしてきた、「2016印象的な魚は?」。

2016カケヅカ.com的・記憶に残る魚オブ・ザイヤーをノミネート その①

2016カケヅカ.com的・記憶に残る魚オブ・ザイヤーをノミネート その②

 

その中で、最も印象に残ったのは、今年の5月にチャプター房総第2戦で釣ったキロフィッシュにしました。

 

キロフィッシュ

 

この手のランキングものは、年末にやる事が多いせいか、後からでたモノの方が印象に残りやすいんですが、これだけは違いましたね(笑。

 

じつはこの試合では、自分的に成長を実感できる事が沢山あったんですよ。

 

それもあって、釣れた魚が印象的だったんでしょうね。

 

魚の大きさよりも価値

 

今期釣ったバスで一番大きいやつは、7月にDeeePSTREAMのKenDさんと同船した時に、スピナーベイトで釣った50アップになります。

 

スピナーベイトゴーマル

 

次がチャプター房総第3戦の時のゴーマルで、これは一番重かったんですよ。

検量バッグ

 

でも、それを差し置いてもチャプター房総第2戦で釣ったキロフィッシュのほうが価値でいうと上なんですね。

 

まあ、先にKenDさん言い当てられちゃってますけどね(笑。

 

そのあたりの価値観がKenDさんと近いんですよね。

 

この場合の価値というのは、どれだけ追い込んで獲ったのか、という事になります。

 

つまり、「狙ったかどうか」という事ですね。

 

追い込んだ魚ではなかった

 

今年の最大サイズも最重量サイズも、狙ったと言えば狙ったんですが、自分が追い込んで獲ったんじゃないと思ってしまうんです。

 

スピナーベイトで獲ったやつは、完全に釣らせてもらった魚ですからね。

 

20160722_111719

バックシートでしたし。

 

亀山湖バックシート

 

これは朝からずっと、バックシートで何も余計な事を言わずに、KenDさんに亀山湖を満喫してもらうための釣行でした。

 

なので、自分の釣りはほとんど封印して、KenDさんの釣りにお付き合いしたんですよ。

 

で、クライマックスにたまたま自分の投げたスピナーベイトに出ただけなんですね。

 

自分ひとりでやってたら、絶対あの場所でスピナーベイトは投げてないですから(笑。

 

すごく勉強にはなりましたし、印象的でしたが、ちょっと違うのかな?、という感じですね。

 

偶然の要素が多すぎた

 

チャプター房総第2戦では、自身初のお立ち台に立つ事ができました。

 

チャプター房総表彰台

しかもペナルティー200gがなければ優勝という、すごく印象的な試合だったんですよね。

 

その試合でキッカーとなったゴーマルも、すごく印象深いんですが、なぜかモヤモヤが消えないんですよ(苦笑。

 

ゴーマル君2

 

それは優勝を逃したとか言う事ではなく、偶然釣れた感が強いからだと思います。

 

この試合はキロフィッシュを2本獲って、残り時間がわずかとなったところで、最後にゴーマルが釣れたんですよ。

 

それが追い込んで粘った結果だったら、もっと違ったと思うんですよね。

 

あのとき、自分としては、チビでも何でも良いから、あと一本が欲しくてライトリグを片手に走りまわったんです。

 

でも釣れなくて、キロフィッシュを獲ったスポットに戻って、同じ事をやったんですよね。

 

その時いろんな要素が重なって、ゴーマルが釣れてしまったんです。

 

20160615_141547

 

これでキロで揃えて3キロとかだったら、まだ狙った感があったのかもしれません。

 

でも、偶然が重なっての4キロだったので、嬉しい気持ちと、悔しい気持ちが混ざって、未だにモヤモヤするんですよね(笑。

 

きっかけ

 

さて、話を戻しますが、5月の試合で釣ったキロフィッシュは、今まで自分が釣ってきたカバーの魚とはちょっと意味合いが違ってたんです。

 

それまでは、そこにいる魚を釣る、という感覚だったのですが、この試合では釣れるタイミングを見極めての魚でした。

 

前日に冷たい雨と強風で、五月とは思えない寒さの中でプラクティスをしました。

 

五月の亀山湖

 

まったく魚を触れずに、感触は非常に悪かったんです。

 

亀山湖大雨

 

でも、翌日は晴れで気温が上がる予報でしたから、ここは「その日その時を釣ろう」、と腹をくくって望んだ試合でした。

 

試合当日朝

 

頭が悪いなりに、何とか自分に獲れる方法を考えて、水温の上がる昼くらいまで我慢して、本湖の水通しの良い、水深のあるカバーで勝負しようというプランがうまくハマってくれたんですね。

 

亀山ダム-ウッドカバー

 

いつもなら、釣れた理由は後付けで、「きっとこうこうだから、釣れたんだよね」という感じでした。

 

でもこの時は、前日まったくダメでしたから、その時の状況しか手がかりがないまま、自分の釣りで獲れるプランを構築したんです。

 

そしてこの釣りはその後の試合にも、大きく影響してくるんですよね。

 

あの時期、あのタイミングであの場所が良かったから、今の時期はこっちが良いのかもしれない、みたいな。

 

それは冬になった今でも繋がってますね。

 

釣りは線で繋がっている

 

一本の魚が教えてくれる事は、時としてすごく大事な事だったりします。

 

ここ数年苦しんできた自分の釣りが、一本の線で繋がったように思えるんですよね。

 

それだけ印象的な魚だったんです。

 

その試合で釣れた3本はすべて同じ場所から釣りました。

 

でも、時間をずらして、タイミングを計って釣ったんですよ。

 

それも短時間の間に、キッカーが入らずに自分のマックスと思えるウエイトが出せたんですよね。

 

結果は6位と、お立ち台も寸止めの中途半端なものでしたが、達成感というか、満足感はハンパなかったですから(笑。

 

長く釣りをやってると、それまで苦しんだ事が、なにかのキッカケで繋がったとき、それまでの苦労はこのためだったんだ、と思えるんですよね。

 

今年一番印象に残った魚は、そんな一本だったんですよ。

 

【2016年でもっとも印象的な魚はこの時だった!】を最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

かけづか
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本名 欠塚実(カケヅカミノル) 48 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表