昨年の大怪我から大復活のタイトル獲得。
2016年度のエリート5が茨城県北浦で
行われたようです。
今までどの湖で開催されるのか、などは
まったく公表されずミステリーレイク形式?
なトーナメントでした。
今回はJB TOP5最終戦からバサーオール
スタークラシック、そして今回のエリート5と
3週連続で霞ヶ浦水系での試合が続いた
形ですね。
完全復活
↑写真はご本人のFBからお借りしました
初日僅差の2位から逆転したようです。
後ほどホームページにアップしますが成績速報です pic.twitter.com/wp6zBRdmXq
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2016年11月2日
今回の出場選手は成績順に、
1北大祐
2五十嵐誠
3小森嗣彦
4青木大介
5関和学
(敬称略)
となってました。
この中で関和選手以外の4名は先週の
オールスタークラシックにも出場してました
から3週連続の試合という事になりますね。
その中で、本来であればオールスターに
出てるはずの関和選手ですが、昨年の
試合で右足を粉砕骨折という大怪我に
見舞われる事に。
それまで好調を維持していたシーズンを
棒に振る事になってしまいます。
壮絶なリハビリの
それでもご本人のブログでは悲痛な思い
を押し殺してファンに向けてメッセージを
発信し続けてました。
そしてそのブログでしか知りえませんが、
壮絶なリハビリとの戦い。
ご本人曰く、毎回意識を失うレベルの
激痛だとか。
怪我の後の2015シーズン、
そしてオフの間に復活を信じ続けてきた
リハビリの効果が実り見事トーナメントに
復帰。
その2016シーズンは好調を維持して
総合5位まで順位をあげました。
第4戦の桧原湖戦では4位お立ち台。
ここは去年大怪我を負った因縁の会場
でもありました。
過去の怨念?を断ち切るべく挑んだその
試合でお立ち台に立つあたりは想像を
絶する精神的タフさが必要だったでしょう。
絶対に復活するという強烈な意思の元
見事な復活を果たされました。
そして今回のクライマックスエリート5優勝。
本当におめでとうございます。
