亀山湖(亀山ダム)でボートの引き波に関しての多方面からご意見を頂きました

先日書いた

「NBCチャプター房総で

ボート屋さんの桟橋近くでは

スローダウン走行が義務化された」

という記事で多くの反響を頂きました。

 

この内容に関しては自分の本心であり、

それに対して考えを曲げるつもりはありません。

 

ただ、今回反対意見ではないですが、

記事の内容に関して

非常に熱い意見を頂きました。

 

メールでのやり取りが過熱して

電話で数時間の意見交換を

したところです。

 

その中で、

一部共感する部分もありましたので、

今回の記事に書き記しておきたいと

考えました。

 

自己責任の度合い

 

今回お話させて頂いた方から

引き波に関して自分を守る手段は

どう考えるのか?

という趣旨の指摘を頂きました。

 

例えば、

他の湖なら当たり前レベルの引き波でも

一般の方から激怒される事があるのは

いかがなものか?という。

 

このブログもまだまだだとは思いますが、

それでも多少の影響力は

付いてきたと思います。

 

そのブログであまりに過保護な事を言うと

一般の釣り客の方が自分を守るスキルが

身に付かない、という事を指摘されましたね。

 

自分の身は自分で守る、

というのは確かに前提としてありますけどね。

 

昔JBプロ時代は、確かに霞ヶ浦や河口湖では

すごい引き波の中を釣りしてました。

 

でも、その引き波に対して止めさせようとは

思いませんでしたね。

 

しかし、

「ここはカスミでも河口湖でもなく

亀山ダムだから」、という意見もありますし、

難しい問題ですね。

 

試合に勝つために

 

トーナメンターは試合に勝つために

釣りをしています。

 

その中で、ハイパワーのエレキで

最新の魚探を何台もセットして、

タックルも最高の物を使って。

 

そして誰よりも早く狙ったポイントに入れるように

エレキの性能を駆使する、という。

 

自分もトーナメンターなので

その気持ちは良くわかります。

 

自分が懸念してるのはバスフィッシングが

出来なくなる事です。

 

もちろんそれ以前に

安全という事があっての話ですが。

 

今は誰でもライフジャケットを

付けますよね。

 

それと同じレベルで

引き波に対処するスキルを

覚えておいてもよいのかも

しれません。

 

亀山ダムも含めて

今は全国的にバストーナメントが

行われてますよね。

 

そのフィールドで釣りをする以上

大なり小なり引き波は

立ちます。

 

これは一般の方が走っても

引き波は立ちますからね。

 

それに対してただ引き波を

受けるだけだと

キツいですよね。

 

琵琶湖の場合

 

自分は引き波には気をつけよう、

と強く思ってます。

 

実は今回やり取りをさせてもらった方も

そこは同意見でした。

 

引き波は危ないんです。

 

「だから引き波を立てるな」、か

「だから引き波から身を守ろう」、か。

 

今年の春に琵琶湖で釣りをしました。

 

やはり大きな湖ですから、

バスボートの数がすごく多いんですよ。

 

でも、レンタルボートもかなりの数が

いたんですよね。

 

そこはひっきりなしにバスボートが通るので、常に引き波がくるんです。

 

でも、レンタルボートの方は

誰も文句は言いません(笑。

 

それが当たり前の環境だからですよね。

 

おそらく亀山ダムでしか釣りをした事がないと

少しの引き波でもその相手に

不快感を持つのかもしれません。

 

常識を逸脱した引き波は

絶対にダメだと思います。

 

でも、多少の引き波はどの湖でも

必ずあります。

 

ボートで釣りをする以上、

その部分は理解しなくては

いけないかもしれませんね。

 

舳先を向けるだけでも違うよ

 

では、引き波をうまくかわすには

どうするのが良いのか?

 

これは船の向きを変えるのが

一番安全だと思います。

 

具体的には、引き波に対して

舳先を向けるだけでも

全然違います。

 

つまり波に対して船を直角に

してやるという事です。

 

これが河口湖で遊覧船が通るレベルの引き波だと

もっとスキルが必要ですが、エレキの引き波くらいなら

問題ないでしょう。

 

それと、

例えばクリーク内で釣りをしていて

エレキ全開で近くを通るのは

論外です。

 

でも、多少の引き波は時に

プラスに作用する事もあります。

 

自分も今年のチャプター房総で

クリーク内の引き波パターン?

でゴーマルをゲットしてますしね。

 

まあ、それは偶然としても、

引き波がベイトを散らして

バスのスイッチが入る事もありますしね。

 

結局グレーゾーン

 

ただ、釣りのジャマになるような引き波は

やっぱりダメだと思うんですよ。

 

でも、そこは数字で制限が

かけられないんですよね。

 

速度も測りようがないですし、

引き波の大きさも条件によって

違いますからね。

 

10フィートの船と14フィートの船で

早い方が引き波が小さい事も

ありえますからね。

 

あるいは、同じ船でもゆっくりなら

引き波が小さいかというと

そうでもなかったり。

 

そうなると、トーナメントをやってれば

少しでも早くポイントに入るために

グレーゾーンはギリギリまで攻めるでしょう。

 

結果ルールは守ってるけど

引き波は立っているという状態に。

 

あとはアングラーの良識の問題に

なってしまうんでしょうね。

 

脅かすわけではないですが、

あまり過敏になりすぎても

釣り禁止の方へ流れてしまいますよね。

 

エレキが禁止、なんて事にも

なりかねません。

 

何度も言いますが、自分はバスフィッシングを

長く楽しみたいんですよ。

 

そのためにみんなでルールを守って、

でも、ある程度は許容し合わないと

ホントに釣りが出来なくなります。

 

自己弁護になってしまいますが、

例えばヘラ師の方がバスアングラーを

敵視して攻撃し続ければ

アングラーは減るでしょう。

 

でも、それではボート屋の売り上げを圧迫して

結局ヘラ師の方も釣りができなくなります。

 

ここ数年の亀山ダムはヘラ師の方と

アングラーの共存がうまくいってると

思います。

 

それはお互いが許容しあってるからに

他なりません。

 

バスアングラー同士も

責任の所在を押し付けあうだけではなく、

自己のスキルを上げて

お互いを許容しあう事が

大切なのではないでしょうか。

 

落としどころ

 

散々エラそうな事を言っておいて

ちゃんとした解決になってなくて

ごめんなさい。

 

これは自分も明確な答えが

わかりません。

 

昔の亀山湖はエレキ5機がけの人とか

見た事あります(笑。

 

でも、今はせいぜい2機がけですね。

 

特に条例などで決まった訳でも

ないと思いますが、

それは自発的に止めた訳ですよね。

 

でも、もし他のアングラーからの

苦情が原因だったら

問題ですね。

 

それが今後も継続して

規制を求め続けるとどうなるんでしょうか。

 

結局目に見える形での規制となると

12Vの一機が義務化されるかも

しれませんね。

 

そしてエレキ禁止からレンタルボート

禁止とかになってしまうんでしょうか。

 

そうなる前になんとか

自分達で自分達を守らないと

取り返しの付かない事に

なってしまいます。

 

マナーやルールを守るのはあたりまえですが、

過度に反応するのも自分の首を絞めるという事を

覚えておくようにしましょう。

 

かけづか
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4 件のコメント

  • 亀山ダムをよく利用する一般アングラーです。すごく参考にして貰ってます。

    引き波は確かに危険ですね!亀山はマナーが悪い方が多いですね。榛名湖のように足漕ぎボートや手漕ぎボートに変更したらどうでしょう。

    • コメント並びに貴重なご意見ありがとうございます。たしかにマナーの悪いアングラーがいるのは事実ですね。なので規制が入る前に自分達で何とかしたいと思い記事にしてみました。
      でも、マナーの悪い人はエレキだろうが手漕ぎだろうが結局人の迷惑を気にしないと思うので、単純に規制するのが良いとは考えてません。根本的に
      周りに気を付ける事を訴えていくしかないのかな、と。

  • 引き波に対する考え方は人それぞれですよね。
    例えばマンションに住んでいて、上の住人の足音が気になりだしたら、気になって仕方ないのと同じで、
    結局はその人の主観でしか無い。
    コレ!といった解決策は無いですが、やはり自分たちの遊ぶフィールドは自分たちで守っていく!が原則になるので、
    相手に対する思いやり。が、マナー向上につながるのではないでしょうか?

    • コメントありがとうございます。相手に対する思いやり、そうですよね。そして結局自分たちの首を絞めるという事も考えなくてはいけないと思います。それは引波を立てる方も立てられる方も。

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    本名 欠塚実(カケヅカミノル) 48 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表