16メタニウムMGLはクラッチファイト対応リール!?

みなさんこんにちは、

リールメンテナンスアマの

カケヅカ( @kakedukaSS )です。

 

先日から16メタニウムMGLと

13メタニウムのスプールの件で

お騒がせして申し訳ありません。

 

その事については、

自分として出きる限りのトライをして

とことんもがいてみるつもりです。

 

で、今回は16と13、

両方のメタニウムをバラしてみて

思いついた事があるので

書いてみます。

 

さすがにあまり軽率な事は

これ以上書けませんが、

自分の思った事を素直に

お話しますね。

 

軸で受けるスプール

 

実はこれにはスプールの互換性に

大きく関係のある事なんですけど。

 

13メタニウムのスプールは

スプールシャフトの両軸

ベアリングが受けてるんですよ。

 

13メタニウムメカノブ側

 

13メタニウムはキャスト時に

スプールが両端の二点で

支持されてます。

 

そしてクラッチがオフの時は

スプール軸をピニオンが受けるので

三点支持になる訳です。

 

対して16メタニウムMGLのスプールは

メカノブ側にはベアリングが無く

フリーな状態です。

 

16メタニウムMGLメカノブ側

 

 

新設計されたスプールベアリングが

フレームに収まる形で

回転を支えてます。

 

16メタニウムMGLフレーム

 

これは16メタニウムMGLの

ユーザーさんはみなさん

ご存知だと思います。

 

で、それとクラッチファイトとの

関係なんですが。

 

通常ファイト時はクラッチを

オフ状態ですよね。

 

なのでスプールへの負荷は

ピニオンが受けてる訳です。

 

それが16メタニウムMGLの場合、

スプールベアリングでも

支えられてるんですよ。

 

16メタニウムMGLスプールベアリング

 

つまりクラッチがオフの状態でも

スプールに近い三点

支持されてるんです。

 

これはスプールに

ベアリングがあるタイプのリールは

すべてそう考えて良いかと思います。

 

スプールに近い軸

 

13も16も、

スプールシャフトは

ピニオンでは受けてないんです。

 

16メタニウムMGLスプール

 

もちろんシャフトにクロスしてる

ピンでピニオンを回してますけど。

 

でも、ピニオンの内径より

微妙にスプールシャフトの方が

細いんですよね。

 

これは当然、キャスト時に

スプールシャフトがピニオンに

干渉しないためですよね。

 

で、13と16のベアリングの

位置の違いがどう影響してるのか。

 

このあたりはSHIMANOの

開発の方に聞かないと

正確な事はわかりませんが。

 

自分が予想するに、

ピニオンへの負担を減らすために

スプールのベアリングを採用してるのは

明らかだと思います。

 

もちろん回転性能の面でも

スプールに近い部分で支持するのが

効果的なのはわかります。

 

13の場合は、

長いスプールシャフトの両端が

支持される事でピニオンへの負荷が

大きかったのだと予想されます。

 

13メタニウムスプールシャフト

 

スプール軸がダイレクトに

ピニオンからドライブギヤに

伝わってたんですよね。

 

自分はあまり経験がないのですが、

「シャーシャー」という音が鳴る原因が

そこにあったのではないでしょうか。

 

で、16メタニウムMGLの場合は

その手前にベアリングを配置する事で

主な負荷をそこに掛かるように

設計されてるのだと思います。

 

16メタニウムMGLスプールシャフト

 

このタイプのスプールは

負荷が掛かった時に

それを各部で分散してくれる事が

期待できますよね。

 

これはつまり、

クラッチファイトなどでスプールに

負荷が掛かった時。

 

ダイレクトにピニオンに負担が

掛からないようになってるのでは

ないでしょうか。

 

一つの疑問

 

今回一つだけわからない事は

「スプールシャフトがなぜ

長く設定されてるのか?」

という事。

 

16メタニウムMGLシャフト径

 

もちろん支持部が多ければ

それだけ抵抗が増えますから

回転に影響が出ますよね。

 

でも、だったらスプールに

シャフト自体いらないのでは?

 

とも思ってしまいます。

 

慣性モーメントウンヌンで言うなら、

スプールは軽い方が良い訳ですし。

 

またまた自分の推測ですが(笑。

 

同軸性能を重視した結果が

スプールシャフトの採用の

理由な気がしますね。

 

つまりスプールに1本の

長いシャフトを設ける事で

回転をひたすら真っ直ぐにしてやる

狙いがあるのではないでしょうか。

 

そうでなければ、

わざわざ重量が増すような

シャフトを長くする必要は

ないですよね。

 

Daiwa系リールにあるように

メカノブの調整は別パーツで

良い訳ですし。

 

製作サイド目線で言うと、

そんなリスキーな事を

よくやるな、という感じです(笑。

 

もしかして今回のスプールで

軸の重さとスプールの初速は

対して影響が無い、

と判断したんでしょうか。

 

だとしても

精度調整が相当大変な

はずですよ(汗っ。

 

シャフトは短い方が

絶対精度出しやすいですから。

 

よほど精度管理に自信が

あるんですかね。

 

まとめ

 

そんな訳で、

16メタニウムMGLは

クラッチファイトにも

向いてると言えそうです。

(もし自分の推測が正しければ、

ですが(笑。)

 

昔、根掛かりした時に

ロッドを真っ直ぐにして

直接スプールで引っ張ったもんです。

 

あれは思いっきりリールに負荷を

かけるので、絶対に止めた方が

良いですけどね(笑。

 

でも、スプールに

ベアリングがあるタイプだと

「まだマシなのかな?」

とも思います。

 

16メタニウムMGLは

そのタイプですが。

 

でも、同軸性能を重視して

スプールシャフトが長いのなら

やっぱり絶対止めたほうが

良いですよね(笑。

 

かけづか
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本名 欠塚実(カケヅカミノル) 48 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表