チャプター房総2016第4戦の模様をレポートします 中篇

チャプター房総に参戦している選手が

選手の目線で試合をレポートします。

 

前回はチャプター房総2016第4戦の

試合前の様子から、

スタートして自分のメインスポットに

入るところまでを書きました。

 

今回はその続きからです。

 

同じスポットをローテーション

 

今回の試合で入ったスポットは

結構自信がありました。

 

20160705_073139

 

湖の最深部に近いストレッチ。

 

絶対にここには魚がいる、

と確信してたんですよ。

 

何かのタイミングで

いつかは釣れる、と。

 

その時、朝の時点で

風が無かった事が

原因だと判断しました。

 

もしもこのまま帰着時間まで

風がまったく吹かなかったら

アウトだけど。

 

でも自然のフィールドで

一日風が吹かないなんて

ありえないでしょ、と。

 

風が吹くタイミングを待って

何回も入り直そう、

という作戦に切り替えます。

 

ボイル撃ちできない

 

さて、こうなると大移動してしまうと

風が吹いた時に狙いのスポットには

入れませんので。

 

ここはやっぱり近場をランガンです。

 

20160705_152146

 

この時一番釣れるやりかたは

ボイル撃ち」だったと思います。

 

なんせ湖全域で相当なボイルが

確認できましたから。

 

ただサイズは大きくないので、

昨日の時点では狙いから

外してました。

 

そんな事はやる必要が

ないと確信してたからです。

 

狙ったカバーからキロアップを

三本抜いて上位に入るという

青写真が出来上がってたんです。

 

そんな訳で

今日船に積んだタックルは

ハリアー80二本だけ。

 

20160706_052238

 

ルアーはエスケープリトルツインのみで

リグはテキサスしかできません。

 

むりやりノーシンカーに

出来なくもないですが、

ラインはナイロン30ポンド(笑。

 

これでボイル撃ちはちょっとね。

 

朝のタックルチェックが終わってから

新たにタックルを追加する事は

できませんから。

 

迷いをなくすために

ハリアー80だけ積んだ訳ですが。

 

大誤算。

 

押切沢に移動

 

今回メインとしたエリアは

ポイントマップなどには

名前ものってないマイナーな

場所。

 

それは後で公開しますが、

スタート地点からそう遠くない

エリアです。

 

なのでそこから

折木沢や医院下までいくのは

時間的に無理です。

 

自分のエレキだと折木沢上流まで

一時間は楽にかかってしまいますし。

 

20160705_073146

 

医院下でも往復で一時間以上

使ってしまうでしょう。

 

そこで、

前日ベイトの存在を確認していた

押切沢を見に行く事にしました。

 

20160706_121207

 

そこなら片道で10分15分。

 

実は前回大会でトップウエイトを

出したのも押切沢でした。

 

この時もベイトが目で確認できるほど

たくさんいたんです。

 

20160705_152833

 

ただし三週間前の全大会では

湖全域が濁ってたのですが、

今回はかなりクリアアップしてます。

 

魚探で見ていた水面下の

崩落跡も目視でガン見え。

 

前回は

超接近戦で狙ったスポットですが

さすがに今回は無理っぽい(汗っ。

 

それでもやるしか

ありませんでした。

 

スピニング積んでないし。

 

見えバス多数

 

これだけクリアだとバスの姿も

丸見えです(笑。

 

結構良いサイズのやつが

悠々と泳いでるのが

複数確認できました。

 

で、どうするの?

 

ハリアー80でサイトするの?

 

これだけの物干し竿では

天才クンじゃなくても

ロッドを振り上げたら逃げますよ。

 

こうゆう時はロッドの長さが

超ジャマになりますね(泣。

 

20160705_091201

 

周りを見ても他の選手は

みなサイトで狙ってるようです。

 

みんなが岸際や見える崩落で

ライトリグを手にサイトフィッシングで

狙ってる中で。

 

ひとり川筋ド真ん中に

テキサスをフリッピングしてる

アホっぽい人は自分でした。

 

前回は超優越感だったけど、

今回はさすがに「場違い」

という言葉がピッタリでした(苦笑。

 

風が来た!

 

どうにも釣れる気がしないので

押切沢を後にして

再び本湖勝負に戻ります。

 

この時10時半くらいだったでしょうか。

 

そよそよと吹き始めた風が

時間とともに強さを増していきます

 

来たっ!

 

ついに待望の風が吹いてきました。

 

このタイミングを待ってたんです、

とばかりにメインのスポットに

向かいます。

 

途中、同じようなストレッチで

カバー撃ちをしていたと見られる

他の選手がグッドサイズを

キャッチする場面を目撃!

 

これは間違いない、

時合いが来た。

 

そう確信して、またしても

満を持してメインスポットで

フリップ開始。

 

またまた心の声↓

「お待たせしました」

「さあごはんの時間ですよ」

「よしよし、いいところに入った」

「さあ食え」

「おれなら食うね」

「…」

 

釣れません。

 

ランガンそして迷走

 

相当な確信をもって

メインと考えてたスポットが不発だと

人間おかしくなりますね(笑。

 

そこから目星をつけていた

同じような条件のスポットを

ひたすらランガンです。

 

しかしそのすべてで

まったく反応が得られませんでした。

 

昨日と今日で何が違うのか?

 

状況が激変したのなら

パターンを組み直そうと

考えられるのですが。

 

状況は昨日とほぼ同じ。

それでこの変わり様。

 

自分の経験値とスキルでは

対応しきれない変化でした。

 

そこからは迷走の繰り返しで、

ところ構わずフリップしまくりました。

 

最後は思い出めぐりで

過去に実績があった場所を

ひたすら回るという。

 

結局最後までまともなバイトすら

得られずストップフィッシング。

 

こうしてカケヅカさんの

第4戦の釣りは終わりました。

 

一発勝負が裏目

 

まあバカですね。

 

ここ数試合成績が良かったので

調子に乗りました。

 

どうせ年間成績も関係ないし、

ここで大好きな釣りを思いっきりやって

上位入賞しよう、とか。

 

甘い事を考えてしまいました。

 

バックアップを何も考えないのは

いつもの事なんですけど。

 

自分のスタイルに悩んで、

方向性を決める決断をすると

こうゆう目に合うという。

 

また悩んでしまいますね。

 

やはりフリップだけでは

どうにもならないのか。

 

それともこれに懲りずに

やり通すのか。

 

来年はもう三年目です。

少しは年間成績も意識したいし。

 

最終戦は来年につながる

有意義な試合にしなくては。

 

そのためには、

やはり練習しかないです。

 

かけづか
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ABOUTこの記事をかいた人

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本名 欠塚実(カケヅカミノル) 48 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表