途中になってたREVO LTX-BF8の
クラッチデザイン再開しました。
今回はいきなり寸法が
出てます。
たまにあるんですよね、
ものづくりの神が
降りてくる時が。
今回ははたして。
ビス一本で交換可能
新しいレボはクラッチも
構造が新しくなって
取り付けが楽になりました。
SHIMANOのリールにある
ビス一本で止めるタイプに
一新しましたね。
これだとリールをバラさなくても
交換可能になりました。
前のモデルだとクラッチ交換は
ほぼ全バラしでしたから(汗っ。
サイドカップの開け方といい、
かなりSHIMANO製品を
意識してますね。
まあ使いやすくなるのは
ユーザーにとって良い事です。
3Dプリンター
まずは叩き台を作りました。
これがまずまずな出来栄え。
↑ このままフィールドで使えてしまいます。
でも、もうちょっと
手直ししたいんですよ。
この手のリールはフィット感を
極限まで高くしないとね。
むしろオフセット具合は
それほど重視しません。
↓ で、こうなりました。
↑ え? まったく変わらない?
いえいえ、かなり変わりましたよ。
↓一見同じに見えて
↓こんなに違うんです
よりスプールに近くしました。
↓ 一体感でましたね
↑ 浅溝スプールの場合
大事な要素です。
↓ 切り心地にすごく影響します
↑ いい感じです
それにしても、
一発目から良い感じです。
さてこのあとどうなるのか
お楽しみに!
