亀山湖でパワーフィネスとフリップは主戦場が同じという話

亀山湖スタイル

 

亀山湖の凄腕が

スモラバなどでカバーから

良い魚を釣る話を聞くでしょうか。

 

強めのスピニングロッドで

PEラインにスモラバを結び

カバーに入れていく。

 

カバーにスモラバを入れて釣る、

いわゆるパワーフィネス。

 

これは亀山湖のローカルが

発祥とも言われてます。

 

PEラインの使いどころ

 

ウッドカバーが多い

亀山湖のようなレイクでは

本来PEラインは

相性が悪いはずです。

 

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ラインがカバーに擦れて

糸鳴りがするので、それをバスが

嫌うからですね。

 

ですが軽量のスモラバを使うなら

糸鳴りを気にする事なく

カバーに入れてシェイクできます。

 

これが5/16オンスシンカーの

テキサスリグだと枝に擦れる音で

バスが口を使わないでしょう。

 

20160427_000244

 

細いPEでスモラバを入れるのは

非常に理に適った

メソッドですよね。

 

逆にスモラバに

ナイロンの30ポンドでは

まったく操作できないでしょう。

 

どちらに言えるのも、

まずは獲れるラインで

アプローチしているという事です。

 

タックスのバランスは

すごくシビアですけどね。

 

フリップかパワーフィネスか

 

亀山湖のようなメジャーなレイクで

より確実にカバーから魚を釣るには

パワーフィネスが有効でしょうね。

 

じゃあフリップは必要ないのか?

そんな事はありません(笑。

 

ではフリップとパワーフィネス、

どちらが亀山湖のカバーで

より有効なのか?

 

ここではフリッピングを

推奨してます。

 

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理由は自分が好きだからです(笑。

 

これは好みというか、

得意不得意が結構ハッキリ

別れる部分ですね。

 

近年では全国的に

どの湖でもフィネスアプローチが

普通になってきてます。

 

特にスピニングタックルで

ヘビーカバーからバスを抜く

パワーフィネス。

 

食わせにおいて

非常にプレッシャーに強く

バイトを取りやすいメソッドです。

 

でもこれはすごく計算されていて、

一つ間違うとすぐに巻かれて

バラしまくるという釣りです。

 

簡単そうにやってますが、

かなりの練習を必要と

するはずですよ。

 

スピニングタックルにするから

簡単に釣れると思ったら

大間違い(笑。

 

それはフリッピングも一緒ですが、

どちらのスタイルを練習するかは

自分次第です。

 

どっちにしても誰もが簡単に

マネのできない技術です。

 

しかし、だからこそ

モノにすれば人が釣れない魚を

触ることが出来ますよね。

 

どちらが繊細か?

 

さてイメージの話ですが。

 

パワーフィネスとフリッピング、

タックルシステムやアプローチは

どちらが難しいでしょうか?

 

ラインのシステムなどは

パワーフィネスの方が

ややこしいでしょうね。

 

カバーに対してのアプローチも

スピニングタックルの方が

精度は落ちます。

 

ゆえに高い精度を保って

アプローチするには

相当な修練が必要です

 

それに対してフリッピング。

 

太いラインと重いシンカーで

込み入ったカバーでも

お構いなしにぶっこんでいく釣り。

 

パワーフィッシングの代表みたいに

思われるでしょうか?

 

繊細さで言ったら

スピニングタックルの釣りとは

比べようがない、みたいな。

 

それは完全に思い違いを

してますよ

 

このブログの中で、

アプローチについて散々

語ってますけど(笑。

 

実は超繊細なアプローチを

必要とするフィネスな釣りなんです。

 

いくらラインが強くても

潜られれば簡単には

カバーから出せません。

 

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長くて強いフリッピングロッドも

根がかりを外しやすかったり、

遠くからアプローチするための

ものですから。

 

カツオの一本釣りのように

バスに主導権を渡す前に

勝負を決めるための

システムなんです。

 

バスが掛かってさえしまえば

どうにでもなる、と思われると

大変心外です(笑。

 

オープンウォーターでの2ポンドも

ヘビーカバーでの30ポンドも

バスを獲るための

ギリギリのシステムなんですよ

 

フリップとパワーフィネス、お互いが獲れない魚

 

フリップなら獲れて

パワーフィネスで獲れない魚。

 

またはその逆。

 

これについては

無いんじゃないかと思ってます。

 

つまりスタイルの問題。

 

ただ自分が思うのは、

両方を高い次元でやるのは

非常に難しいのではないかと。

 

特にフリッパーが釣れないときに

パワーフィネスにはいけるけど

は難しいという事。

 

普段のカバー撃ちのスタイルが

パワーフィネスの場合、

釣れないからといって

フリップにはいけないでしょう。

 

パワーフィネスは最終手段ですよね。

 

これで釣れないカバーに

それ以上ヘビーなものは

入れられないでしょう。

 

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でもフリップで釣れない魚が

パワーフィネスでは獲れる事が

あるように。

 

パワーフィネスで釣れない魚が

フリップだと釣れる、という事も

当然ある訳で。

 

気持ち的にどちらも出来る方が

より多く魚に触れるでしょう。

 

ならば先にフリップを

やっておいた方が

パワーフィネスをやりやすいのでは?

 

と思う訳です。

 

最後は質の違い

 

フリップとパワーフィネス。

 

亀山湖のようなリザーバーにおいて

カバーを撃つ場合に使用する

二つのメソッド。

 

全く同じシチュエーションで

全く同じように釣れるのか、

というとそうではない。

 

どちらの釣りもひたすらに

カバーを撃っていくイメージですが、

全然ちがいます。

 

これは特に最近になって

感じてる事ですが、

カバーはタイミングです。

 

良い日に当たれば

どのカバーでも釣れるというのは

ありえないんですよ。

 

かならず条件があって、

その時の自分の釣りに

合ってる所にいる事が

大事なんです

 

例えばパワーフィネスは風に弱いし、

フリップはプレッシャーに弱い、

みたいな。

 

これだけではないですが、

カバーによって違うのではなく、

釣りの質が違うのですね。

 

だからその日その日で

釣り方は違うし、

狙うエリアも違うという。

 

フリップとパワーフィネスは

主戦場は同じですが、

狙い方はちょっと違う。

 

どちらかをメインに考えた方が

上達の近道だと思いますよ。

 

かけづか
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ABOUTこの記事をかいた人

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本名 欠塚実(カケヅカミノル) 48 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表