大きなメーカーに意思なんてない!? SHIMANOはこだわりを捨てたのか?

はじめに断っておきますが、今回もプレビューやインプレッション記事ではありません。

 

ただのひとりごとです。

 

かなり前からのSHIMANO党である自分はSHIMANO=遠心ブレーキということが美学であるとは思っていません。

 

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もちろん、Daiwa=マグネットについても同意見です。

 

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SHIMANOファンはどう思ってるんだろう?

 

自分の中でリールという位置づけはバスフィッシングをする上での道具です。

 

それ以上でもそれ以下でもない、というカッコ良い言葉で形容したいところですが…。

 

道具であるそれ以下ではないというのは間違いありません。

 

でもじつはすごく思いいれがあるので、道具以上の価値を感じているかもしれません。

 

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もう愛している、というレベルかもしれませんね。

 

そうゆう意味ではSHIMANOファンといっても良いレベルでしょう。

 

意味なくリールはSHIMANO、と決めてかかってますから。

 

ホントにそこは意味なく、です。

 

ただ好きなんですよね。

 

でも世の中にはいろんな人がいて、SHIMANOリールに対する絶対的なこだわりをもってる、なんて人もいるのかな。

 

そこには遠心ブレーキに対するこだわりがあるんでしょうか。

 

遠心じゃないSHIMANOリールなんてSHIMANOじゃない!という意見もあるようです。

 

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売り上げ重視は守銭奴か

 

超弱小メーカーとしての見解です。

 

大きなメーカーさんは何をするにしても利益追求が至上命題な訳です。

 

そこには人件費が膨大にかかっていますし、初期投資も相当な額でしょうしね。

 

その後のプロモーションも含めた宣伝広告費は次元の違う金額でしょう。

 

乱暴な言い方をすると、

 

つまり「商品が売れないと社員さんが路頭に迷う」

 

Free stock photo of black-and-white, person, frustration, portrait

 

ことになる訳ですよね。

 

発売時期や見込み販売量などを綿密に計算したうえでの価格設定や生産量などを多数の人間で決めていきます。

 

誤解を恐れずに言うと、「できた品物がどんなものであろうと」担当された方は死に物狂いで営業するんですよね。

 

われわれからは想像もできない過酷な現実を見ていると思います。

 

しかしながら、現代バスフィッシングの現状を見ると、さらに きびしい現実 が見えてきます。

 

自分のまわりにいた釣り仲間も一人辞め二人辞め。

 

結果今残っているのはなんともマニアックな人種です。

 

これは世の中みんなそうではないかと。

 

ブームに流されて物を見る目が無いなんちゃってアングラーは少なく、多くのユーザーが辛口評論家状態ですよね。

 

 

そんな中でものを売るには適当なものづくりをしていたらすぐに見抜かれてしまいます。

 

作る側も必死ですよね。

 

あたりまえですが、良いものでなければ売れないのです。

 

過酷な競争

 

国内大手二社の競争は年を追うごとに激化してると思います。

 

自分のように、「理由無くSHIMANOが好き」というのなら良いのでしょう。

 

でも条件付きでSHIMANOが好き、またはDaiwaが好きとなるとユーザーの取り合いになります。

 

Cary Grant, Rosalind Russell

 

この場合は単純にSHIMANOが、というのではないでしょう。

 

SHIMANO社製の○○という具体的なリールを見ていますよね。

 

つまり道具としてのリールをドライに欲しているというか。

 

こうなると、メーカーにこだわりはなくなります。

 

自分のスタイルに合う、求める性能を備えてるリールの中から選ぶという感じでしょうか。

 

そこには値段と性能、評価の口コミなど判断材料は多岐に渡ります。

 

性能的に甲乙つけがたいとなれば、付加価値として、有名プロのプロモーションなども判断材料に入ってくるでしょう。

 

Mickey, Spotlight, Piano, Miniature

 

そのプロのスタイルと自分が好きな釣りのスタイルがカブっている部分で選ぶことも十分ありえますよね。

 

トーナメントでリミットを取りにいくためのメソッドを考えてるのか。

 

ビッグレイクで一年中ビッグフィッシュを追いかけるのか。

 

自分が求めるスタイルに特化しているプロなり有名人が使っている、というのが重要でしょう。

 

プロモーションしている有名人からフィードバックを得る形で同じタックルを購入するというのは今も昔も変わりないでしょうね。

 

そうなると、有名プロを抱えるのも競争でしょう。

 

ファンの数は売り上げに直結ですからね。

 

マグネットブレーキはどこをめざしたのか

 

新型の16アルデバラン BFS XGはSHIMANOがプライドを捨てた苦肉の策なのか。

 

あるいは、開発スタッフの強いこだわりが生んだ攻めの戦略なのか。

 

勝手な事を言わせてもらうと、おそらく両方とも全然ちがうでしょう。

 

国内ブランドの最高峰をあらそうSHIMANOとしては、「アングラーの目線を一番に考えてる」と思いたい。

 

Free stock photo of landscape, animal, mountain, top

 

SHIMANO伝統の遠心ブレーキ(表現が陳腐ですみません)にこだわりすぎて、アングラーの使い勝手を考えないと将来的には未来はないでしょう。

 

ようはベイトフィネスにおいて、現在開発している(していた)機種にはマグネットが最適だった、というだけのこと。

 

性能を落としてまでこだわりにこだわるなら良いものはできないという事です。

 

話は戻りますが、良いものでなければ売れません。

 

良いものなら売れるでしょう。

 

事実全国のショップさんでは在庫が無いほど売れているとか。

 

逆にあのSHIMANOがマグネットに着手したのなら

 

「スゴイのが出来ちゃったんじゃね?」

 

という期待感はハンパないでしょう。

 

これはアングラーにとっては歓迎すべきチャレンジだったというべきでしょうね。

 

こうなると、Daiwaの遠心ブレーキとかもあるのかも、なんて想像しちゃいますね。

 

かけづか
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1 個のコメント

  • 解ります解ります!SHIMANO愛!
    もうパーミングする掌がSHIMANOリールしか
    受け容れられなくなくなってるくらいの愛ですよね(笑)

    ’16アルデバランがマグブレーキを採用した事に関しましての感想は、
    正直、それほどの驚きはありませんでした。「ふーん」程度でしたね。
    きっと、スプール単体重量を軽くする為なのだろうとは想像しています。
    SVSだとスプール側へのSVSユニット装着が絶対条件ですからね。
    言ってしまえばこれがSVSの呪縛といえば呪縛なのでしょう。

    DCブレーキも使ってみましたが、高いくせにDCユニット壊れすぎです。
    最近の機種は改善されてるのかもしれませんけど。

    SHIMANOって昔から数年スパンで失敗作を世に放つ気がします。
    前衛的、挑戦的姿勢の表れなのだと感じていますけど。

    ここ数年での私的なリールに関してのセンセーショナルは
    ズバリ、DAIWAのTWSです。(DAIWAに乗換える事はありませんが)

    レベルワインド抵抗からの開放・・・。
    技術的に大したことやってるワケでは無いんでしょうが、
    スーパー目からウロコでした。一回使ってみたいとは思います。

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    本名 欠塚実(カケヅカミノル) 46歳 既婚 子供三人の父親 東京都足立区在住 ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表