エンジン禁止フィールドでのエレキ走行について考えよう

 

もうかなり前のことになります。

某大御所プロが雑誌記事に書いていたことを

思い出しました。

 

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エンジン禁止フィールドが増えている

 

今、日本各地バスフィッシングフィールドで

釣り目的のボートのエンジン走行が

禁止されています。

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もともとエンジン走行を規制してなかった

湖でも時代の流れと共に禁止条例が

後からできたところが多いんですよね。

 

有名なところだと、

例えば茨城県牛久沼は昔、

エンジン船での走行が規制されてませんでした。

 

しかしその後、

いつからだったか忘れて久しいですが、

漁業関係者以外のエンジン付きボート

持ち込み禁止になりました。

 

なぜエンジン船での航行が

禁止されてしまったのか?

 

これはもう釣り人のマナーの悪さが

原因なのは明らかなんですよね。

 

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漁業関係者に対しての妨害や

全開走行による引き波で

岸際の水生植物がダメージを受ける等。

 

さらにいえば、

釣り人というよりバスアングラーのマナーの悪さ、

ということになってしまうんでしょうね。

 

引き波で影響をうけるのは

岸から釣りやレジャーを楽しんでいる人達にも

多大な迷惑でしょうからね。

 

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現在のエレキレイク事情

 

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自分のホームレイクである亀山湖の場合、

ローカルトーナメントも含めて

ほぼ毎週のように試合が行われてます。

 

そのすべてがエレキをセットした選手

であると思われます。

(もしかしたら一部手漕ぎの人も?)

 

で、そのレギュレーションですが、

ローカルトーナメントはほぼ制限無し

だと思います。

 

問題は公式戦のほうで、JB・NBCの

規則にはエレキの数量的な事は

見当たらない。

 

これはエレキを何台セットしても規則上

問題無い、ということになるのでしょうか。

 

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ここ数年でメジャーとなってきたもう一つの

トーナメント、H-1グランプリについては

エレキ一台のみというレギュレーションが

あるようです。

 

なんにせよトーナメントとなると、

われ先で良いスポットを確保するため、

スタートと同時に全開走行となるのでしょうか。

 

チャプター房総の場合はスタート時の

全開走行は禁止ですね。

 

エレキを二機以上セットしている選手は

片方をOFFにしての走行が義務付けられてます。

 

むやみにスピードを競う事の問題

 

さて話は最初に戻ります。

 

冒頭の某大物大御所プロの意見ですが、

内容はこんな感じだったと記憶してます。

 

なぜエンジン船での航行が禁止されたのかを

よく考えてほしい。

 

エンジン船でむやみに移動を繰り返して

その湖の岸際に生えている水生植物に

被害をあたえるからではないだろうか?

 

エンジン船の引き波が岸際の土手を

どんどん削り、地形を変化させるほどに

影響をあたえるからではないか?

 

職業でその水域を生活の糧としている

方がたに迷惑をかけているからではないか?

 

もしかしたらエンジン船の航行だけでなく、

釣りそのものが禁止されていても

おかしくなかったのではないだろうか?

 

そう考えると、

「エレキだけなら釣りをしても良いよ」

と言ってもらってる事に感謝しなければ

いけないはずじゃないのか?

 

そこで、

じゃあエレキを改造してドンドン早くしたり。

 

エレキを何機も付けてバッテリーもたくさん

積んで他の人より少しでも早く移動できる

ようにする。

 

という事をするのはエンジン禁止に至った

時と同じ過ちを繰り返そうとしている

のではないのか?

 

トーナメントはおもしろいけど…

 

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制限ばかり増えると競技はおもしろく

なくなります。

 

エレキについても、

あまり制限をキツくするとトーナメントの

醍醐味は薄まる気がしますけどね。

 

なので、

レギュレーションを改定して

スピードを制限したほうが良いと

思うんですよね。

 

全員がエレキ一台のみにする、

くらいはやっても良いと思います。

 

あるいはスタート順を決めて

ファーストポイントにつくまでは

追い越し禁止とか。

 

一番引き波が立つタイミングって

スタートの時なんですよ。

 

一斉スタートで全員が全開走行すると、

エレキのみといえども

すごい引き波が出ますから。

 

そうは言っても競技になると

いろいろ難しい面はありますけどね。

 

やはり目当てのポイントに少しでも

早く入りたいですからね。

 

その気もちは良くわかります。

 

そしてそれは運営陣側の方も

考えてくれてはいると思います。

 

選手側と一般の釣り人との間に入って

大変な思いをされてると思います。

 

すぐそこにある未来は

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現在バスフィッシングをとりまく環境は

決して楽観視できるものではありません。

 

いつバスフィッシングができなくなるか

わからない状況ですよね。

 

そんな中、エレキレイクの問題も

みんなで考えなければならないのかも

しれません。

 

H-1トーナメントなどは本来エンジン船での

航行が可能なフィールドでも

エレキ一機のみのレギュレーションで

行われてますよね。

 

それは非常に有意義な提案だと

賞賛いたします。

 

まずエコであるし、

お手軽であるという点において

バスフィッシングトーナメントの

底辺拡大に多大な貢献をしていると

思います。

 

そしてハードルアーオンリーの

レギュレーションもおもしろいだけじゃなく、

湖を汚さない、という点においても

すばらしいルールだと思います。

 

河口湖の例もありますし、

今後は日本全体のローカルルールを

整備していく必要があるのかも

しれませんね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

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本名 欠塚実(カケヅカミノル) 46歳 既婚 子供三人の父親
東京都足立区在住
ホームレイクは亀山湖 現在チャプター房総に参戦中 仕事は主にリールパーツの切削加工 弱小ブランドKAKEDZUKA DESIGN WORKS代表